1979-04-25 第87回国会 衆議院 大蔵委員会 第17号
第二次農業構造改善事業を四十五年から五十二年、特産物生産団地育成事業、四十七年から五十二年、稲作転換促進特別事業、四十六年から五十年、その他の補助事業、こういうものがいわゆる農政的助成措置と申しますかそういうものに理解して、これは農政的費用負担分だ、こういうふうに理解してよろしゅうございますか。
第二次農業構造改善事業を四十五年から五十二年、特産物生産団地育成事業、四十七年から五十二年、稲作転換促進特別事業、四十六年から五十年、その他の補助事業、こういうものがいわゆる農政的助成措置と申しますかそういうものに理解して、これは農政的費用負担分だ、こういうふうに理解してよろしゅうございますか。
○藤原房雄君 それから、これはまあてん菜の輪作営農についてなんでしょうけれども、そのほかについてもいままでこういう畑作振興に対してのいろいろな事業が行われているわけですが、担当であるかどうかわかりませんけれども、たとえばいままで畜産との有機的な連携という、こういうことで高能率集団営農推進対策事業とか、特産物生産団地育成事業とか、特産農業センター設置事業、こういういろいろな事業等で寒冷地の畑作農業というものについてこれは
○戸塚進也君 先ほど局長から、重点事業の中で特産物生産団地育成事業、特産農業センターの設置事業のお話がありました。これは茶の生産家にとってはもう唯一の非常に大きな実は事業でございましたが、これが五十二年度で一応終わるということになってるように伺ってるわけであります。これはどうしてもやはりさらに制度を改善、前進させた上で継続あるいはまた新規の事業として考えていただきたい。
○政府委員(堀川春彦君) 先ほども御答弁申し上げましたが、特産物生産団地育成事業を四十七年度以来続けておるわけでございますが、五十年度で申しまして、特産物生産団地育成事業の関係の総予算は六億六千七百万円ばかりでございます。そのうちお茶は三億四百万円ぐらいでございまして、四割ぐらいを占めておる。
○国務大臣(安倍晋太郎君) 葉たばこ生産に関する指導対策につきましては、農林省といたしましては、地域特産物としてのたばこ作の重要性にかんがみまして、特産物生産団地育成事業、農業構造改善事業等によりまして、その生産性の向上を図っておるところであります。また、個々の農家が葉たばこ生産の合理化、近代化を行う場合にも、農業近代化資金等の制度資金の融通措置を講じておるところでございます。
○国務大臣(安倍晋太郎君) 辻さん御質問の葉たばこ生産に関する対策につきましては、農林省といたしましても、地域特産物としてのたばこ作の重要性にかんがみまして、かねてから特産物生産団地育成事業、農業構造改善事業等によりまして、その生産性の向上を図っておるところであります。
したがいまして、南九州ということで一律の議論もございますし、全体としますと、同じく、いま申しましたように作目転換もございますが、その中でさらにきめこまかく市町村別とかあるいは集落で見ましてカンショが中心であるというところに対しましては、やはりそれなりの対策を講じなければならぬということで、私、ただいまその計数は持っておりませんが、カンショの生産面の対策といたしましては、たとえば特産物生産団地育成事業
したがいまして、方向といたしますと、いま言った基盤整備、それからまた構造改善事業、さらに、先ほど私が申し上げました特産物生産団地育成対策事業ということで、省力機械の導入とか、あるいは出荷施設の導入ということをいたしているわけでございます。いろいろ道具立てはそろっておりますが、やはり、現状のいわば零細規模というものが根底にございまして、なかなかまだそこには向いてきていない。
それから、地域特産物生産団地育成事業というのがありますね、今度。それが非常に重点的な今度目玉みたいになって出ているな、と思って見たんですけれども、そのことを使いましてね、いろいろな仕事をやってもらいたい。たとえば種イモの選別機械というものがほしい、それから、貯蔵施設をつくるための助成がほしいというような要求が具体的に出ているわけですわ。
その中には、土地改良事業とか、あるいは二次構のような一般的なものもございますが、同時に、今度、個別的な高能率米麦作団地育成対策事業とか、落葉果樹生産振興とか、果樹栽培省力化促進事業とか、晩かん類生産出荷合理化緊急対策事業とか、特産物生産団地育成事業というふうに、みんな見る視角が違う、角度が違う、一般的にとらえている事業もある、土地に即してとらえられている事業もある、作目別につかまえて行なわれている事業
また、特産農作物および甘味資源作物の生産対策につきましては、特産物生産団地の育成、てん菜大規模集団産地の育成等を引き続き推進するとともに、新たに、食用バレイショ等の品質の保持をはかるための放射線照射利用実験事業及びてん菜の共同育苗施設の設置事業を行なうこととしております。 これら、養蚕、特産農作物等の生産対策として総額三十七億一千万円を計上しております。
また、特産農作物及び甘味資源作物の生産対策につきましては、特産物生産団地の育成、てん菜大規模集団産地の育成等を引き続き推進するとともに、新たに、食用バレイショ等の品質の保持をはかるための放射線照射利用実験事業及びてん菜の共同育苗施設の設置事業を行なうこととしております。 これら、養蚕、特産農作物等の生産対策として総額三十七億一千万円を計上しております。
また、特産農作物及び甘味資源作物の生産対策につきましては、特産物生産団地の育成、てん菜大規模集団産地の育成等を引き続き推進するとともに、新たに、食用バレイショ等の品質の保持をはかるための放射線照射利用実験事業及びてん菜の共同育苗施設の設置事業を行なうこととしております。 これら養蚕、特産農作物等の生産対策として総額三十七億一千万円を計上しております。
第一次、第二次の構造改善事業とか、あるいは特産物生産団地の育成の事業とか、あるいは米作転換とか、そういう事業にたばこも重要な作物の一つとして組み入れていただきまして、相当の産地の生産性向上といいますか、団地化といいますか、そういうようなものをやっていくようにしております。
特産物等畑作物の生産対策としましては、特産物生産団地育成事業、特産農業センター設置事業、てん菜大規模集団産地推進事業等を新たに実施するとともに、引き続き、畑作地域集団営農パイロット事業、花卉モデル集団産地育成事業等を推進することとしております。
特産物等畑作物の生産対策としましては、特産物生産団地育成事業、特産農業センター設置事業、てん菜大規模集団産地推進事業等を新たに実施するとともに、引き続き、畑作地域集団営農パイロット事業、花卉モデル集団産地育成事業等を推進することとしております。
特産物等畑作物の生産対策としましては、特産物生産団地育成事業、特産農業センター設置事業、てん菜大規模集団産地推進事業等を新たに実施するとともに、引き続き、畑作地域集団営農パイロット事業、花きモデル集団産地育成事業等を推進することとしております。
さらに、われわれといたしましては、明年度からは、イモ類の特産農作物をさらに一そう推進いたしますために、その地域特産農業振興をさらに発展的に特産物生産団地育成事業というふうな構想でこれが実施をはかってまいりたい、こういうふうに考えておる次第でございます。